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一歩、踏み出す。

  • メディア係
  • 2017年10月3日
  • 読了時間: 6分

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なうとエレーヌ

なんだか不思議でアンバランスなふたり。

本日のインタビューでは、上ハビ21期JCC係のなうとエレーヌに迫ります。

21期幹部がはじまり、だれよりも客観的に上ハビを見つめてきたふたり。

上ハビをもっと他CCとつなげたいと考えてきたふたり。

だからこそ、二人が感じているJCCの魅力とは。

かのこ・ピン子:お願いしますー。っじゃあ、さっそくですけど始めますね。(笑)

かのこ:JCC係のお二人、今一番取り組んでることって何ですか?

エレーヌ:JCC合宿のコアメンと準コアメンの募集かなあ。 

かのこ:そっかそっか。今どんな感じ?半年経ってみて。結構順調?

エレーヌ:そうやなあ、4月にエコハビの人から合宿の引継ぎをしてもらってから、こんな感じなんか~って実感がめっちゃ沸いてきて、今はまだ慣れてきたって感じよりは始まったばっかり感のほうが強いかも。

なんか、他CCのJCC係の人たちとは結構仲良くなってきて、順調やけど、上ハビのJCC係としては合宿のコアメン募集もそうやけど、まだスタートラインに立ったばっかりなんかなって。

かのこ:じゃあ、エレーヌ的には、まだ半年経ったっていう実感はあんまりない感じなんか。

エレーヌ:せやなあ。

かのこ:なうは?

なう:う~~ん。もう半年終わってもうたって感じかなあ。

時間がもったいないって感じ(笑)

かのこ:そっかそっか。

なう:何か、JCCって2年生がやるからさ、そんなに他のCCのことを知らん状態で始まるやんか。そっからどんどん他のCCのこと知ってきて、仲良くなってくるやんか。でも、このCCと企画したいって思っても、脇には今年ホストって言うのがあっって、あんまり詰め込まれへんし、じゃあ来年やんって思っても、来年は任期終わっとるやんって感じで、時間がないな~~~~って常に思っとる。

かのこ:今年はさ、上ハビ2回生幹部が多いけど、大体3回生が幹部することって多いやんか。3回生は私らよりも上ハビとか他CCのことをいっぱいしっとるんちゃうかって思うんやけど、何でそもそもJCC係って2回生なん?

エレーヌ:次の代でJCC係で学んだこととか感じたことを活かすため!!

かのこ・ピン子:へえ~~~~!!!知らんかった!

ピン子:JCC係楽しい?

なう:楽しい。知らんことが多すぎて、吸収することが多すぎる。

前に、JCCMTで、CCのお悩み相談みたいなんをしたんやけど、そん時に感じたのが、CCによって考え方って全然ちがうなってこととか動き方も違うってこと。

FRの必要性を考えたときに、バイトをしてそのお金を送るほうが効率的とか、上ハビではないような全然違う意見があって、それ聞いたときに、自分は吸収だけじゃなくてそれを伝えることもできるなって。

かのこ:それこそ2人が言うとうSublimotive&Reframingやんな。

エレーヌは?

エレーヌ:純粋に、他大学に友達ができるんは楽しいし、魅力やと思う。

ピン子:逆につらかったこととかないん?

エレーヌ:一番わ~~ってなっとた時は、それこそ引継ぎをしてもらった時で、いろんな意見をいろんな先輩とかからきくんやけど、どの意見にも納得できるし大切にせなあかんことってわかるんやけど、いろんな情報を一気にもらいすぎて、何を一番自分が大切にすべきなんかとか、わからんくなってた(笑)

でも今、ちょっとひっかかったこととかをまとめていくことで、今は何を大切にしていくべきなんかっていうのはわかってきた。それが一歩踏み出すってことなんかなって。

最初はJCC係になった自分が一歩踏み出して、上ハビに持ち帰ることがいいことやとばかり思っとったけど、やっぱりこれって一人ではできひんことで、上ハビの一人ひとりみんなが一歩踏み出せる環境作ることが自分にできることで、上ハビにとって一番いいことなんかなって。

ピン子:なうも一歩踏み出してもらうってことをJCC合宿の目標みたいな感じでかんがえてる?

なう:うん。何か、この合宿は、上ハビだけじゃなくて、JCC全体で成長できる場にしたいと思ってて、でも、この合宿を作るのが上ハビだからこそ、これをきっかけに上ハビの人にもっと他CCのことを知ってもらって、JCCを根付かせたいなって思ってる。

かのこ:私も2回生幹部として上ハビにかかわってる訳やけど、わたしとちがうところって、圧倒的に他のCCとかかわることが多いってことやと思う。それで聞きたいのが、他CCとかかわることが多いからこそ感じた上ハビのいいところとか悪いところとかってある?

なう:良くも悪くも、楽しくてゆるい。

エレーヌ:そうやなあ。全体MTとかでの参加率が低いってこととか。でも、自由度が高いからこそいろんなことができて、いろんなことを経験してるひとの意見が聞けるって言うのはある。

かのこ:次の合宿でこだわりたいところとかある?

なう:報告会やな。報告会は本間にこだわりたい。想いをな、語ってほしい。

かのこ:そうね、やっぱり生の声っていうのを聞きたいな。

ピン子:最後の質問なんやけど、JCC合宿の魅力って何やと思う?

なう:やっぱり、GVっていう共通のものがあるからこそ違いが知れるし、ハビタットでつながってるからこそ、GVとかについて本気で語り合える仲間ができることやと思う。JCCは毎週会えるわけではないのに、こんなに熱くなれるってすごいと思うし、いい機会やと思う。

ピン子:普通の大学生の人と会ってもそういう話せんから、なんかJCCで出会う大学生って特別な感じするよな。

なう:本間に。JCC係の魅力って、自分のCCをよくすることだけじゃなくて、JCC全体をみてる、そんなあつい人たちと一緒に何かを作り上げることができることやと思う。

この係をやっとるってのもあって、みんなに知ってもらえるし一番自分がつながりを作れるってのも魅力かな。

私には、がんばる場所がふたつある。今は、そういうふうに考えとる。

エレーヌ:うん、せやなあ。刺激がすごいな。上ハビにもすごい人はいっぱいおるけど、上ハビの幹部になったら上ハビばっかりを見ちやけど、やっぱりほかのCCを見たら上には上がおるし、自分ってまだまだやな。もっと頑張ろうって、思わせてくれる。

それに小さいことやけど、JCCでの経験が、自分の興味あることをもっと勉強したい!とか、そういう自分のきっかけにもなった。

ほんまにやってよかったって思ってる。

上ハビのことも、他CCのことも、わからないことばかりで始まった21期JCC係。

吸収することばかりで、自分に何ができるのか。

そう悩んだ時もあったことでしょう。

二人は、悩みながら、もがきながら、上ハビをもっと広めたい。上ハビをもっと他CCと繋げたい。

そんな思いでここまで頑張ってきました。

上ハビは今、西日本JCC合宿のホストという大役を担っています。

そこで掲げているのが『SUBLIMOTIVE&REFRAMING』

SUBLIMOTIVE(SUBLIMATION+MOTIVE)とは、合宿がなにかのきっかけとなり、そのきっかけを与えられた人が、その気づきをさらに深めて昇華すること。REFRAMINGとは、自分が持っている意見や考え方を異なる見方で捉えなおせること。

CC単位だけではなく、人と繋がることで自分がもってるものを昇華する。そして、それが誰かにきっかけを与え、その過程で得たほかの人からの新しい視点や意見で、違う見方ができるようになる。

この言葉には、一人ひとりが、相互に1step上へいけるようにという想いが込められています。

JCC全体のこと、上ハビのこと、JCC合宿に参加する一人ひとりのこと。

ふたりが熱心に話し合う姿を見て、

絶対にいい合宿になるやん!

一緒に最高の合宿つくるやん!!

私はシンプルにそう感じたし、ふたりについていこうと思いました。

誰よりも客観的に上ハビを見ることができて、誰よりも他CCを知れる。

その機会を、上ハビのために最大限に活かそうとするふたりの姿は、私だけでなく、きっとほかの人にも影響をあたえているはず。

二人の挑戦はまだ始まったばかり。

今後もJCC係のふたりから目が離せませんね。

上ハビ全員で最高のJCC合宿をつくりましょう!


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