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上ヶ原ハビタット 団体理念

関西学院上ヶ原ハビタット

団体理念

「人が人らしく生きられる社会の実現」

私たち関西学院大学上ヶ原ハビタットは、現代における社会の仕組みによって弱い立場にならざるをえない人、自分達だけの力では現状を変えようとしても変えることができない人のために、私たちはボランティア活動を行っています。

上ヶ原ハビタットでは家建築活動や、教育支援などを通し、支援する人たちの生活する環境づくりを行なっていくことで、人が人らしく生きられる社会の実現に日々励んでいます。

関西学院上ヶ原ハビタットには、現在約150名のメンバーが在籍しています。関西学院大学の他にも、関西大学や同志社大学、青山学院大学など全国で40団体以上の学生支部があります。

主な活動は、春や夏の長期休暇を利用して海外で家建築活動や、フィリピンでの教育支援活動、また国内貧困啓発活動、国内災害復興活動などを行っております。その他の日常的な活動としては、定期的な全体ミーティングや、春合宿・夏合宿などで、ボランティアについて考え、意見を分かち合ったり、企画立案なども行っています。

ボランティア活動やミーティング以外にもメンバー同士のつながりを深めるためにBBQ、各回生が企画、進行する回生企画などの交流会も盛りだくさんです。

世界の貧困問題・居住問題、また文化を分かち合うために小さなことでも自分達にできることを精一杯やっていこうという気持ちの下、これからも活動を続けていきます。

☆ 詳しくは 関西学院上ヶ原ハビタット のホームページをご覧ください

 

Habitat for Humanity

理念

「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」

ハビタット・フォー・ヒューマニティは、私たち上ヶ原ハビタットの母団体であり、家を建てることで人々の希望を築く国際支援団体です。

途上国の貧困や劣悪な住まいの問題を解決していくため、世界約80か国で、支援を受ける人々そして世界中のボランティアの皆さんとともに、住居建築や自立支援に取り組んでいます。

ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン(以下、ハビタット・ジャパン)は、国際協力NGOであるハビタット・フォー・ヒューマニティーの日本支部として2001年に活動を始めました。建築ボランティア活動への日本からの参加数増加に対応し、アジア地域における住居建築活動をさらに促進するためでした。2年後の2003年11月には、特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を得て、ハビタット・ジャパンは本格的に活動をスタートさせました。

現在も、世界の人口の約8分の1、およそ10億人が、劣悪な住環境で暮らしたり、家のない厳しい生活を送っています。ハビタット・ジャパンは、「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を目指し、世界の貧困住居問題解決の一翼を担うため活動しています

☆ 詳しくは Habitat for Humanity Japan のホームページをご覧ください。

 

本日もブログを読んでいただきありがとうございます!

私たちは上ヶ原ハビタット、またHabitat for Humanityの理念に基づき日々活動しております。

これからも私たちの活動への温かいご理解をよろしくお願いします。

来週は、上ヶ原ハビタットが行っている主な活動紹介をさせていただきます。

ぜひご覧ください!

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