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4回生とGV 3

  • 2018春GV4回生
  • 2018年2月1日
  • 読了時間: 7分

自分の意思でなんでも選択できてしまう大学生活の中、上ハビと出会い、幾度となくGVを経験してきた4回生。

国を超えた人たちと共に汗を流し、家を建ててきた4回生にとってのGVとは一体何なのでしょうか?

③あなたにとってGVとは?

みんご これはみんな用意してきたんちゃん

一同 あんま考えてきてない、、、(笑)

みんご 私ちょっと用意してきた

一同 おお~~

■みんごさんにとってGVとは

みんご 一言でいうと、、、“ひとことで表せない”

一同 おおお~~~

さっきー じゃあ何言で表せるん

一同 (笑)

みんご 私にとってGVってなんやろうって考えた時に全然出てこんくて、なんでやろうって思ったら、GVって思い出すときにめっちゃいろんな瞬間があるからやねん。笑ってる時もあるし泣いてる時もあるし、現地の人と関わってる時もあればメンバーと過ごしてる時もある。いろんな出会いとか学びとかコミュニティ歩いてる時の景色とか、印象に残ってるもんが色々過ぎる。でも2週間なんて、振り返ったら一瞬。え、もう最終日?もう空港?もう日本?っもう家?もうバイト?みたいな(笑)

あっきー すぐバイトするやん(笑)

みんご 振り返ったら一瞬やのに、いろんな瞬間が詰まってるのがGVやから、ひとことで言うと、、、“ひとことで表せない”(2度繰り返す)

みんご まだそんなに生きてないけど、自分の人生において、めっちゃでかいもんが詰まってる。

 、、、なんかそろそろ一言で言い表せる気がしてきた(笑)

■さっきーさんにとってGVとは

さっきー さきはめっちゃありきたりのこと。“今いる仲間とつなげてくれた場所”。今がっつり関わってる人は大体、一緒にGV行った人か、一緒に行ってなくてもGVについてめっちゃ喋る人。

あっきー あ~確かに。あれよな、GVの話するのって、人を知れる丁度いい機会よな。

やの GVの話って合間合間にその人がどんな人かを垣間見ることができる。JCC行っても、最初はやっぱGVの話するし。

あっきー 好きな歌手は?とかよりも、GVの話する方が仲良くなれるよな。共通点でもあるし、中身も幅広いし。

矢野 同じGVって名前の活動でも、それぞれ経験してきたことが違うもんな。

あっきー どこの国行ってきたかによっても全然変わってくるよな。一日のスケジュール聞いてるだけでも楽しい。何時に空港ついて~何食べて~とか(笑)写真見ながら聞くのも楽しいよな。それで友達とかも、ね、できるね。

■すーもさんにとってGVとは

さっきー スーモは?GV頭文字であらわしてや

すーも GaんVaるGVやな。(笑)

一同 (笑)

すーも はい、ちゃんと言います(笑)

すーも うちにとってGVは、、、“日常にしたいもの”

みんご そのこころは!

すーも そのこころは(笑)一回生の夏から大学生活全部、GVとか上ハビで埋め尽くされてきて、自分にとってGV行ってるの

は当たり前のことやってん。行かないことが気持ち悪くなることやった。なんで次も行こうと思えるかってゆったら、もちろん楽しいからとか、まだやりたいことがあるとか、反省点があるとか、色んな所に行きたい色んな人に出会いたいとかもあるけど、うちにとっては、ボランティアって言葉が大きい。ボランティアは上ハビのうちらにとっては普通にするもの、広まったらいいなと思うものやけど、他の場所で「ボランティアしてるんねん」ってゆうと、「すごいなあ」ていわれる。そんなに自分はすごくないのに。このことにギャップを感じる。

みんご めっちゃわかる。

すーも そのギャップをちょっとでもいいから無くしたい。うちが自分の日常にして、ボランティアを一つの選択肢としていろんな人に考えてもらいたい。それで幹部の広報係に立候補して仕事してたこともあった。だから、うちにとってGVは“日常である”。けど、これからは日常にできない。日常ではなくなってしまう。

やの 切ないなあ、、、

さっきー これからは非日常を生きるってこと、、、?

あっきー こわいこわいこわい(笑)

すーも 震災とかで非日常が日常になるとかいうけど、うちもそういう状態やった。GVていう非日常が日常になっていって、また卒業して社会人になったらこの日常が非日常になっていく。そういう大学生の間の日常やったと思う。

さっきー この言葉言えるの、スーモときょうちゃんぐらいやな(笑)

あっきー でもスーモがこんだけ行ってなかったらきょうちゃんもこんなに行ってなかったんちゃう(笑)対抗心みたいなものあったんちゃう?(笑)

すーも それはある(笑)今年の夏に自分行けへんかったのにきょうちゃん行ったからクソっておもうもん(笑)

みんご GVもRINもやけど、こんなことやってますって言った時に、「すげー!」ていわれる。これってイコール、自分に関わりのないものとして捉えられてるんやなって感じるから、私も、ボランティアって当たり前にできるものやねんでって広まっていったらいいなってすごい思う。きっかけはどこにでも転がってるし。

すーも もちろん、「当たり前」にすることはいいことだけじゃなくて悪いこともあって、変えていかなあかんところもあると思う。でも、いろんな人にボランティアが広まって、普通になる世界になったらいいなあてずっと思う。

さっきー もし大学生全員にとってGVが日常になったらやばいな(笑)毎年長期休暇に家何軒建つん(笑)

みんご 「日本にいない大学生」ってゆって社会問題になるんちゃう(笑)

さっきー 逆に日本におったら、おまえなんで日本おるん?みたいな(笑)

みんご 日本経済低迷や(笑)

あっきー 飲食店困っちゃう(笑)

すーも GVっていうかボランティアが日常になったらいいな!

あっきー 少しずつそうなってきつつはあるよな。CCとか増えてきたし。

すーも 震災とかでボランティアに触れる人も増えてるし。けどやっぱまだまだやな。

みんご 一番身近にできるのが大学生やしなあ。

やの でもそう思ったらだんだんボランティアって思えんくなってきてる。

さっきー GVをボランティア活動やと思ってない。

やの 自分が得るものが大きすぎて、逆に、家建てに行かせていただいてます~みたいな。

すーも ありがとうございますいつもって感じ。

みんご でもそれが良いところなんやろうな、多分。

そういうことしてるっていう意識はないけど、どっかで役に立ってるんじゃないかな。

あっきー 難しいよな。ボランティアって感覚はないけど、ボランティアじゃないんですかって言われると、いやボランティアですってなる。(笑)

■矢野ちゃんさんにとってGVとは

さっきー で、矢野にとってGVとは。

やの “今の自分はGVなしでは語れへん”。GVは今の自分にとっては欠かせないもの。それは、ずっとやってた吹奏楽抜きには今の自分はないこととか、この中学でこの担任がいなかったら今の自分がないってのと一緒で、GVがなかったら今の自分がない。

わたし、大学生活ほんま1回の夏くらいまではやさぐれててさ、(笑)

みんご やさぐれかなこ(笑)

やの 高3までずっと吹奏楽で部活漬けでやってきたのに、今はなんてつまらない人生を送ってるんだって思ってた。授業も、なんかおもんないなあって。

みんご あ~私も、友達も全然できへんし~黒いし~って。あ、黒いのは生まれつきや。(笑)

やの GVがあったから今の友達にも出会えて、上ハビにも深く関われて。大学生活の転機やった。しかも今までは海外とかホンマに興味なかったからさ。日本最高~~みたいな。だから最初GV行ったときは色々衝撃やった。そこからごろって変わったかな。

みんご 高校の時、大学生の自分が海外でボランティアとかしててくれたらいいな~て何となく思い描いててんけど、GVがその時の自分の大学生像を作ってくれてるんかな。

すーも そういうこと書いたな~私も。

■あっきーさんにとってGVとは

あっきー じゃあそろそろ俺言おうかな。

さっきー ああ良い話やった

あっきー いやいや、終わったことにすな(笑)

あっきー 俺は、自分にとってGVとは、、、Genius Victory。

さっきー で、そのこころは(笑)

あっきー うそうそうそ(笑)俺にとってGVとは、、、“縁”かな。“縁”。

一同 おお~

あっきー これ2回の時のとんこつGVからずっと言ってる。縁の塊って感じするな。うん、縁やな。上ハビ入ったのも縁やし、人と出会ったのも縁やし、GVに行くってなったのも縁やし、今回3チームもある春GVでこのチームに入ってこのメンバーと一緒に行くってなったのも縁やし、その行先になったのも縁やし。こうやって考えたら全部縁やなって思う。縁の連続。だから、これってすごい大切なものやなって思う。

さっきー 運命共同体みたいな感じやね!

やの まとめた~~(笑)

あっきー でもなんか縁って思うのももう1個あって、最近就活終わって考えてみたら、今の企業と出会えたのも、GVやって感じたこと考えたことを踏まえて選んだからやから、企業と出会わせてくれたっていう縁もある。これゆったらもう、人生そのものって感じやな(笑)ほんま、縁やな。

やの 縁、か。いい言葉で表したな。

さっきー 確かに。さきも今度から縁って言おう。

あっきー パクんなよ(笑)

さっきー 縁と運!(笑)

名言の嵐でしたね。無限に選択肢のある大学生活の中でこれだけ夢中になれる場所に出会えることはまさに縁! みなさんにとっても、ふと振り返った時に、GVが、上ハビが、自分にとって欠かせないものになっているかもしれません^^

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